
2025年7月のテーマ
バロック
バッハ:
インベンション4番d-moll
シンフォニア14番 B-Dur
「カエルの歌」
(C-Dur, G-Dur, a-moll,
右手が先、左手が先)
大村久美子:
幼児のための対位法導入練習曲
「おいかけっこ」
Step1 (上旬)
予習ライブ
(継続生のみ)
Step2 (中旬)
講義動画
Step3(下旬)
もしくは次の月の上旬
今回7月分は
8月6日21:30-23:00
Zoom 勉強会
(アーカイブあり)
ピアノ講師向け 「楽曲分析表現サロン」は 月謝制のサロン(6,600円)ですが、
単月参加もできます。
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それでも見つからない場合は ライン公式
にご連絡ください。
もっと感動のあるレッスンをして、生徒さんに長く通い続けて欲しい先生へ! 芸大-ドイツの音大作曲科卒🇩🇪ドイツ在住の作曲家の久美子ユンカーマンが主宰する \理論と表現を結びつけ、先生が理解するだけでなく生徒さんにも伝えられるようになる/ 「楽曲分析表現サロン」バロック-古典派-ロマン派-近現代の4つの時代の様式を理解しながら分析し、表現に繋げるサロンです。
先生の読譜力も向上し、レッスンでの生徒さんの表現指導にも役立ちます。 お好きなタイミングで単月、または分析楽譜を含む7大特典付きの継続でご受講いただけます。
こんなお悩みありませんか?


月に1テーマ
バロック、古典、ロマン派、近代の
4時代の様式の違いを理解して演奏する。
月に1テーマ
バロック、古典、ロマン派、近代の4時代の様式の違いを理解して表現する。

輪唱とカノンで遊びながら導入期の生徒さんに対位法になれていただく。
そこから
プレインベンション→
インベンション→
シンフォニア→平均律
へ成長につれて自然にバッハの深遠な世界を理解できるように
計画的に対位法のイロハから高度な作品まですすめていく方法をお伝えします。

古典といえば、ソナチネアルバムからソナタまででいくつも名曲が生み出されています。
クレメンティのソナチネの小品から、ベートーヴェンのソナタまで西洋音楽の古典の真髄に子供のうちから触れられるようになるレッスンができるようになります。
ソナタ形式の理解に必要な「主題労作」についてもお伝えします。

古典の後に花が咲いたロマン派音楽は、シューベルトから、メンデルスゾーン、シューマン、ショパン、リストと珠玉の作品が続きます。
この「ロマン派」なるものとは何か?他の時代の表現と比べつつ深めていきます。
さらに、古典派からさらに複雑になった和声と形式についてもその表現と一緒に解説していきます。

ドビュッシーに代表される近代音楽は、それまでのクラシック音楽の枠からはみ出した和音構成があり、ドビュッシー以降になるとさらに難解と思われがちです。
けれでも、調性という概念以外にも音楽の要素は
あり、音の動きそのものを楽しめる作品がたくさん。
特に近年では、生徒さんのコンクールでも日本人作品が取り上げられることも増えているので、少し不思議な響きがする世界ものぞいて見ましょう。
「楽曲分析表現サロン」
を継続していると
こんな変化があります


今までのサロンの
参加者様のご感想


受講の仕方
バロック・古典・ロマン派・近現代から
毎月1テーマで、
1-2曲半年で一周して
またバロックから
・・・・・・・・
月の初旬に
Step1 予習ライブ
(継続会員のみ)
月の中旬に Step2
講義動画配信
月の下旬または翌月の初めに
Step3 Zoom勉強会
・・・今まで取り上げた曲・・・
6月 近現代
スクリャービン: 練習曲op.2-1
ラフマニノフ: 幻想的小品集 op.3-2
前奏曲 cis-moll「鐘」
5月 ロマン派
ショパン: ノクターン Es-Dur op.9-2
ショパン: ポロネーズ cis-moll op.26-1
4月 ロマン派
ベートーヴェン : ソナタ「月光」
(全楽章)
3月 古典派
ハイドン: ソナタ C-Dur Hob XVI 35
(全楽章)
モーツァルト: メヌエット F-Dur K.2
2月 バロック
スカルラッティ: ソナタ K.380
ダカン : かっこう
1月 バロック
バッハ : インベンション8番
バッハ : シンフォニア11番
2024年12月 近現代
ドビュッシー : 亜麻色の髪の乙女
ラヴェル : 亡き王女のためのパヴァーヌ
11月 ロマン派
ショパン : マズルカ op.7-1 B-Dur
ショパン: ワルツ op.64-2 cis-moll
10月 ロマン派
メンデルスゾーン : ロンドカプリツィオーソ
ブルグミュラー : 18の練習曲13番「大雷雨」
さらに以前の回のアーカイブを
ご希望の方は、
上記のライン公式まで
ご連絡ください。
分析楽譜を含む7大特典つきの継続受講
(最低継続6ヶ月後、いつでも退会可能)
に興味のある方も
上記のライン公式まで
お問い合わせください。

久美子ユンカーマン
ドイツ在住の作曲家。
読譜と表現の専門家として音楽教育活動。
東京藝術大学音楽学部作曲科、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻にて音楽とアートが融合した表現を学ぶ。
大学卒業作品のオーケストラ作品が国際作曲賞を受賞、佐渡裕指揮の新日本フィルハーモニー交響楽団に初演されて作曲家としてデビュー。
作品は、世界12カ国以上で演奏され、Fontecレーベルの「日本の作曲家シリーズ」から「大村久美子作品集」他、海外の音楽祭のCDにも収録されている。
ニューヨークのコロンビア大学作曲科やフランス国立音響研究所など、世界6カ国の教育機関でレクチャー。
世界10カ国に受講生がいるオンライン音楽教室の"Kumiom Online Music Academy" にて、理論と表現を結びつけた演奏家やピアノ教室講師向けの楽曲分析や和声のレッスンし、
「自分が弾くピアノの聴こえ方が変わった。」
「本番の暗譜が怖くなくなった。」
「自信を持ってレッスンできるようになった。」
と、確実に変化をもたらす。
和声と音楽理論の生徒が、芸大、桐朋、スイスの音大に合格。
800人以上参加者がいるfacebookグループ "クリエイティブ音楽道場" にて、毎週木曜日にクリエイティブな音楽教育とオンライン時代の音楽教室ビジネスについてライブ配信。
2024年夏、東京の「渋谷ホール」にて初のピアノを弾きながらの楽曲分析リアルセミナー主宰。